愛犬に長生きしてもらうために今日からできる3つのこと

しげおパパ
どうも、しげおパパ
( shigeopapa01 )です。

しげおがウチに来てもう4年半が経ちました。
月日が経つのは本当に早いもので、すっかり家族の一員です。

ペットを飼われている方に共通して言えることは「ペットは家族」ということではないでしょうか。
家族だからこそ、やはり少しでも長生きしてもらいたいものです。

ここでは、愛犬に長生きしてもらうために今日からでもできることをご紹介していきたいと思います。

目次

健康的な生活習慣を実践

人間にとって栄養バランスのとれた食事、適度な運動、ストレス発散というのは健康に欠かせないものです。
これは愛犬にも言えることです。

特に重要になってくるのが食事です。
ついつい人と同じものを与えたくなってしまうかもしれませんが、やはり愛犬には愛犬用の食事を用意しましょう。

口腔ケアやシャンプーなども忘れないようにしておきたいものです。
口腔ケアやシャンプーに関しては嫌がることもあるかもしれませんが、嫌がるからといて何もしないままでいるのが一番いけません。

定期健診を受ける

どんなに想いが通じ合っている愛犬といっても、やはり人間同士のように明確なコミュニケーションができるわけではありません。

体に何か異常があって訴えたいことがあっても、愛犬はそれを明確に伝えることはできないのです。
だからこそ、定期健診を受けるようにしましょう。

予想だにしていなかった病気の早期発見にもつながりますので、最低でも半年に1回くらいのペースで定期健診を受けるようにしたいものです。

また、定期健診を受けるのと同時に愛犬の主治医を見つけておくことも大切です。
定期健診を受けられるところはたくさんあるでしょうが、やはり相性というものもあります。
信頼でき、愛犬を安心して任せられるような主治医を見つけておきましょう。

愛犬の犬種としての特徴を知る

犬といってもいろいろな犬種が存在します。

その犬種によって、かかりやすい病気も違ってくるものです。
例えば、ミニチュアダックスフンドであればヘルニアになりやすいといったことがよく知られています。

このように愛犬の犬種としての特徴といったものを知っておくと、普段から気を付けられる部分も出てくるでしょうし、愛犬も健康でいられるでしょう。

愛犬が珍しい犬種の場合にはそういった特徴を知るのも大変かもしれませんが、今の時代であればまったくわからないといったことはないかと思います。

飼い主の方も愛犬の犬種については理解しておいたほうが安心できる部分も多いでしょう。

まとめ

私たち人間よりはるかに短い寿命の愛犬。
別れが来るのがわかっていても考えたくないものです。

そんな愛犬に少しでも健康で長生きしてもらうために上記に挙げた3つのことを実践していきましょう。
どれも決して難しいものではありません。

かけがえのない家族のために…。

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